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ソーダストリームで炭酸水代の節約に挑戦

ソーダストリームを購入

飲料水としてたくさん買っている炭酸水。
ソーダストリームという機械?で、家で安く作れるらしいという事を知ったので、さっそく挑戦してみた。

炭酸を自分で作るメリット

とりあえずきっかけになったメリットは3点。

購入するにあたって考えたメリット
  • 節約
  • 重い買い物が減る
  • ゴミが減る
SodaStreamの公式サイトによると、500mlあたり18円で作れるとの事。

500mlあたり18円は確かに安い。スーパーで安くても1Lボトルが90円くらいはすると思うので、半額以下になる計算。

一方、デメリットは本体代くらいでしょうか。

デメリット
  • マシン代が安いモデルでも1万円くらいはする

我が家は1日に500mlを1本くらいは消費するので、控えめに見積もっても1年で本体代の元が取れそう。

評判、クチコミはどうか

楽天での評判を調べてみたところ、レビュー数813件で総合評価 ☆4.51 の高評価。(2020年4月26日時点)

クチコミの内容を見ると、「簡単に炭酸水が出来る」「ゴミが減った」「プレゼントとして大変喜ばれた」など、良いレビューが多い。プレゼントにしてる人も結構多いみたい。

自分で使って満足ならギフトにもするよね。っていうことで、購入を決意。

さてどの機種をどこで買うか・・・

本体の種類を選ぶ

ソーダマシン本体は、スターターキットとして購入するらしい。
スターターキットは、基本は本体・シリンダー・ボトルのセット。

ソーダストリーム 楽天市場店で基本的なセットを調べたところ、7種類くらいあるようです。
ソース パワー自動31,900円
スピリット ワンタッチ自動20,900円
ソース V3手動20,900円
スピリット手動15,400円
ジェネシス デラックス V2手動13,200円
ミニ デラックス手動13,200円
ジェネシス V3手動9,900円
マシンの種類による主な違い
  • デザイン
  • 自動か手動か(自動は電源が必要)
  • 主導の高級機はLEDで炭酸の強弱が分かる
  • ガス抜きの音の有無
  • ワンタッチでボトル着脱が出来るスナップロック機能
  • ミニは小型なのが特徴(ガスシリンダーも小型)

私の目的は「節約」なので、上記のような特徴は特に不要と判断して手動の一番安い機種に決定。

ソーダ―メーカーを実際に購入してみた感想

私が実際に購入したのは、当時の一番安いモデル「GENESIS」。

ソーダストリームを購入

今はモデルチェンジして「GENESIS V3」になっているようです。

使用感は期待していたとおりにシンプル。
ボタンを押すだけで炭酸が出来る。押す回数(押す量)で炭酸の強弱が決まる。
思っていたように節約に成功し、重い買い物も、ゴミも減って非常に満足です。
プレゼントにするならデザインの良い高級機種がより良いかも?

実際に使ってみて分かったこと

用語

  • シリンダー 元の炭酸が入っている金属の容器。使い切ったら交換する。
  • ボトル これに水をいれて、シリンダーから炭酸を注入して炭酸水にする。

減ったボトルに炭酸の継ぎ足しは出来るのか

できない。炭酸の出てくるノズルがボトルの上の方なので、ボトルの水が減ると炭酸を注入できない。(水を足せばもちろん出来る)

炭酸が弱いと感じたら

手動機は単純にボタンを押す回数(量)で炭酸の強弱が決まる。
作る人によって炭酸の強さが変わるようなら、ボタンをしっかり押してないのかも。(浅く押すと出る量も少ないっぽい)
また、シリンダーの炭酸が減ってくると、弱くなってくるような気がする。
使い始めと最後の方では押す量を変える必要がある。

シリンダーのついての注意

シリンダーは新規と交換で値段が違うので間違わないように注意。
交換するときは当然だが古いシリンダーを持参する。
交換及び購入時は、店で毎回住所氏名を記入する必要がある。

失敗したこと

値段はたぶん(何故か)どこで買っても定価だと思います。
それで私はそこら辺の電気屋さんで買いました。

しかし後から知ったのですが、ソーダストリーム 楽天市場店もしくはSodaStreamの公式サイトには、同じスターターキットに同じ値段で「公式サイト限定ボトル付き」の物が有るので、それがお勧めです。

標準で1Lのボトルだけだと大きすぎたり、逆に足りない事も出てきたため、私は結局追加で500mlのボトルを購入しました。ちょっと失敗しました。